1.70周年記念シンポジウムⅡ「 70 周年記念誌を語る 〜その発刊の意義〜」
日時:9月25日 (日) 10:10〜12:10 学会創立 70 周年を記念して出版される記念誌のキーワードを媒介とし,理論 と実践をつなぐ理科教育研究のあり方を議論する機会とします。私は後半の第3章の分科会で発表します。
寺本貴啓(國學院大學)CBT(Computer Based Testing)時代の幕開け CBTは PBTと何が違うのか
【70周年記念 シンポジウム II】
■日時:9月25日 (日) 10:10〜12:10
■テーマ :「 70 周年記念誌を語る 〜その発刊の意義〜」
■実施形態:リアルタイム(オンライン)
<企画のねらい>学会創立 70 周年を記念して出版される記念誌のキーワードを媒介とし,理論と実践をつなぐ理科教育研究のあり方を議論する機会とします。
<内容>
【前半】全体会10:10-10:45 司会:和田一郎(横浜国立大学)
70 周年記念誌の発刊の趣旨
各章の編集責任者による各章の紹介
1 章:藤井浩樹(岡山大学)
2 章:佐藤寛之(早稲田大学),山口悦司(神戶大学)
3 章:出口明子(宇都宮大学)
4 章:山下修一(千葉大学)
10:45-10:55 休憩
【後半】 各章の会 10:55 -12:10
Zoom のブレイクアウトルームで各章に分かれて実施(3,4 章は,合同開催) 各章の執筆者から数名を選出し,内容についてお話しいただきます。その上 で,参加者と理論と実践をつなぐ理科教育学研究のあり方について議論します。
1 章:司会 藤井浩樹(岡山大学)
登壇者 渡辺理文(北海道教育大学),山本容子(筑波大学),川崎弘作 (岡山大学)
2 章:司会 佐藤寛之(早稲田大学),山口悦司(神戶大学)
登壇者 久坂哲也(岩手大学),⻄内舞(国立教育政策研究所),野原博人 (立命館大学),雲財寛(東海大学),神山真一(大阪体育大学)
3 章:司会 出口明子(宇都宮大学)
登壇者 小野瀬倫也(国士舘大学),寺本貴啓(國學院大学)
4 章:司会 山下修一(千葉大学)
登壇者 畑中敏伸(東邦大学),吉田安規良(琉球大学)
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2.課題研究発表
寺本貴啓(國學院大學:企画・司会)Computer Based Testingによる小学校・中学校理科の未来
佐々木修一(国立教育政策研究所:話題提供)全国的な学力調査のCBT化に向けた動向-中学校理科の調査結果から考える状況と課題-
川上真哉(国立教育政策研究所:話題提供)令和4年度全国学力・学習状況調査(小学校理科)の状況 -全国学調小学校理科PBTにおける出題のねらいと課題-
田中保樹(北里大学:話題提供)中学校理科におけるCBTの可能性-令和3年度国立教育政策研究所委託事業から見えてきたこと-
前川哲也(お茶の水女子大学附属中学校:話題提供)CBTで変わる中学校理科の出題-CBTを活用したテストモデルの開発事例から-
山中謙司(北海道教育大学旭川校:話題提供)CBTによって小学校理科ではどのような学力が測定できるのか- CBTを活用したテストモデルの開発事例から-