お問い合わせ・依頼方法について

 本研究室では、先生方の指導力向上に重点を置き、学生指導、研修、教科書、問題集など様々な教育活動に資するよう活動しております。特に、理科教育、学習科学、教育方法に関して重点をおいており、理科教育などの教科教育を教育心理学的知見からもアプローチする研究を進めています。元小学校、中学校教員の経験から、日々の忙しさは理解したうえで、先生方と共に研究し、より良い授業づくりのお手伝いをします。

お問い合わせ先について

 出張・授業等で研究室にいない場合が多いため、メールでご連絡いただけると比較的早くご返信できます。出られない場合もありますが、以下の電話番号よりお問い合わせいただくことも可能です。

〒225-0003 横浜市青葉区新石川3-22-1 國學院大學たまプラーザキャンパス
E-mail: infomation ★teramoto-lab.com  (★を@に)
TEL/FAX: 045-910-3716  研究室
TEL: 080-6917-9735 サテライトオフィス  *会議や授業中は出られません。 

講演・指導のご依頼について

 ご依頼は、上記アドレスまで、以下の6点について「メールにて」ご連絡ください。 まずは、①日程的・内容的に可能か判断し、依頼内容が実施可能であれば、次に②本学の規定に従い、依頼状をお送り頂くことになります。

オンライン研修も可能です。

① 日時(可能であれば、第2希望、第3希望まで) ※開始・終了時刻も
② 講演・講師指導場所 (所在地、tel)
③ 対象・参加人数 (こちらで資料を印刷する場合があるため)
④ 担当者連絡先 (tel、e-mail)
⑤ 交通費、謝金 (「~の規定に準ずる」のみで金額の記載ないものは受付ません)
⑥ 講演依頼内容 (テーマや具体的に言ってもらいたいこと) ※講演の実質時間も

*⑤については、「内容・拘束時間に対する対価」として判断します。特に遠方の方は、ご注意ください(遠方の方は、交通費のかからないオンライン研修も可能です。過去に当方が「持ち出し」の事例があったため、まずはご相談ください)。

*依頼承諾後、学内ルールのため、学内既定の書式の派遣依頼(講師依頼)にご記入の上、「人事課メールアドレス(jinji☆kokugakuin.ac.jp)☆を@に変更してお送りください。」にお送りください。

★【学内既定様式】講演・講師依頼の場合

★【学内既定様式】委員会委員等依頼の場合

★執筆関連のご依頼について

 ご依頼は、上記アドレスまで、以下の2点についてご連絡ください。

① 執筆内容 (ページ数、締め切り)
② 担当者連絡先 (tel、e-mail)

紹介文としてご活用ください(公式) *必要に応じて短くしてください。
寺本 貴啓(てらもと・たかひろ) 國學院大學人間開発学部 教授 博士(教育学) 1976年兵庫県生まれ。静岡県の小・中学校教諭を経て、広島大学大学院に学んだ後、大学教員になる。専門は、理科教育学・学習科学・教育心理学。特に、教師の指導法と子どもの学習理解の関係性に関する研究、その周辺の学習評価、教員養成、ICT機器を活用した指導に関する研究に取り組んでいる。また、小学校理科の全国学力学習状況調査問題作成・分析委員、学習指導要領実施状況調査問題作成委員、教科書の編集委員、NHK理科番組委員等を経験し、小学校理科を中心に研究を進めている。 主な著書に『新教科書ここが変わった!理科』(共著、日本標準、2020)『板書で見る全単元・全時間の授業のすべて 理科 小学校3年』(東洋館出版社、2020)『イラスト図解ですっきりわかる理科』(東洋館出版社、2019)『“ダメ事例”から授業が変わる!小学校のアクティブ・ラーニング入門-資質・能力が育つ“主体的・対話的な深い学び”-』(編著、文溪堂、2016)などがある。

公式写真 内容に応じてお使いください。(2023.04 現在)

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