震災から8年。仕事関係のメンバーと、福島第1原子力発電所の敷地内にバスで巡ってきました。
廃炉資料館で説明を受け、厳しいセキュリティの施設内に。携帯持ち込み不可なので、中の写真は自分では撮れませんでしたが、バスの中とはいえ、まだまだ非常に線量が高いエリアもありました。
どうやって安全に進めるのか、多くの人がゴールや正解が見えないなか、試行錯誤して努力していることは、よく分かりました。
周辺にさらなる拡散がないように慎重に作業をしています。また凍土壁、井戸水汲み上げ、廃棄物の処理、並行して維持しています。
敷地内は全て土が拡散しないようモルタル。グレーの床です。
肝心の廃炉については、2023年スタート目標ですが、そう簡単には進まないようです。
現状を知る事は大切だと思いました。
福島第1原子力発電所事故8年の歩み
https://www4.tepco.co.jp/library/movie/detail-j.html…
取り組みの概略がわかります
福島第一原子力発電所は今
https://www4.tepco.co.jp/library/movie/detail-j.html…
これは私たちが視察したような雰囲気が感じられます
inside Fukushima daiici
http://www.tepco.co.jp/press/news/2018/1510388_8965.html