・別々の組織や地域等で限定せず、先生方を繋いでいきます。
・若い人が発言しやすい環境、失敗も認めるボトムアップで主体的に参加できる環境づくりをします。
・理科初心者への情報提供を積極的に行います。
・定期的に研究会を開催します。
目的達成のための具体的な行動
目的達成のために
団塊の世代がの大量退職の後、全国的に若い教員が増えています。これまで、学校内で先輩から後輩へ教えていくシステムができていたものが、近年はシステムとして研修により指導していかなければうまくいかない状況も出ています。このような中、理科教育についても「理科ができる」「理科が楽しい」と思う先生が減少していると感じます。それは、教科担任制により、理科を受けもたなくなったことや大人になり理科的なことに触れることが少なくなったのではないかと考えます。また、理科の指導法について十分な理解がなされていないように思います。そのため、正しい理科教育法についてできるだけ多くの方にお伝えできるように努力していきます。