学習指導要領には、各教科で子どもの「見方を働かせる」と書かれています。この見方については、教科によって全く異なりますし、非常にわかりづらいものなので、まだまだ十分に理解がされていないのが現状といえるでしょう。また、授業では資質・能力の三つの柱で育成、評価することが一番の目的ですので、「資質・能力を育成する以外にさらに見方を働かせるってどういうこと?」と思われる方もいらっしゃると思います。ここでは、理科の「見方」とはどういうことで、それを「働かせる」とはどういうことかについて確認してみましょう。
学習指導要領には、各教科で子どもの「見方を働かせる」と書かれています。この見方については、教科によって全く異なりますし、非常にわかりづらいものなので、まだまだ十分に理解がされていないのが現状といえるでしょう。また、授業では資質・能力の三つの柱で育成、評価することが一番の目的ですので、「資質・能力を育成する以外にさらに見方を働かせるってどういうこと?」と思われる方もいらっしゃると思います。ここでは、理科の「見方」とはどういうことで、それを「働かせる」とはどういうことかについて確認してみましょう。
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